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 2006年度 山形県 秋場さんのさくらんぼ さとう錦でのテスト
1. 目的
潟Rウブの活緑益素及びリヴィタライザーを作物に使用しその効果を検証する。
また、活緑益素及びリヴィタライザーの使用方法指針を確立していく。
2. 試験方法
潟Rウブの活緑益素及びリヴィタライザー使用区と対照区を設けて比較検証する。
  試験地域:山形県寒河江市地区 対照区の資材として
@ 既存の資材による栽培
A 既存の資材+活緑益素及びリヴィタライザー使用 @A資材による栽培比較をする。
3. 作目品種及び、作付け基準
@ 作目品種:さとう錦(さくらんぼ)
A 作付け基準:雨よけハウス栽培、既存の栽培と栽培比較をする。 
雨よけハウス 面積 株間
ハウス内で栽培比較テスト 10a 20本
6月22日撮影
 
鉢植テスト区 露地 対象区&施用区

4. 作業工程
基本完熟堆肥 その他肥料は既存の方法で作業
@ 試験圃場:リヴィタライザーは、ばら撒き散布20kg/10a施用
A 活緑益素の希釈率、1/2000とし10日〜2週間隔で散布
B 散布記録
施用時期 リヴィタライザー 活緑益素 同時混合農薬
5月27日
花後3葉展開時
5月上旬
ばら撒き
(20kg/10a)
2000倍希釈液
550L/10a
1000倍アンビルフロアブル
2000倍バロックフロアブル
6月7日   2000倍希釈液
450L/10a
1000倍アミスターフロアブル
3000倍スカウトフロアブル
6月20日   2000倍希釈液
400L/10a
5000倍インダーフロアブル
4000倍テルスターフロアブル
 
5. 生育調査  2006年6月7日 
葉の大きさは対照区の同じ葉齢のものと比べ、縦横で5mm以上大きく生育しており葉色やや濃く光沢もよく受光体制がやや良い。また、実の色付きも良く全体に均一で早いようです。

収量調査
鉢植テスト区 露地 対象区&施用区 選別風景
6月22日撮影 生産者 秋場さん

生産者秋場さんは、元JAさがえの果樹営農指導員で、現在のハウスさくらんぼの開発者です。
食味について比較した 2006年6月22日
 食感調査で比較:施用区のものは、糖度が高く食感でその差が明瞭に確認できた。

6. 収量調査
@ 調査日   2006年6月20日〜7月20日
A 調査方法  各区画での収量(重量)を比較。
B 調査結果  7月20日収穫終了。
収量調査について、各区画での収量(重量)比較が不十分のため、正確なものが得られなかったが、出荷品で1本につき100kgと例年を上回り品質は特級品の結果であった。

7. 考察
 施用区・対象区の、実ワレに対しての差はあまり確認できなかった。
ぶどうの実績を踏まえ実ワレ防止効果を期待したが、実ワレについては気象条件で大きく影響するので、今後実ワレの多い条件のときの比較を検証したい。活緑益素等の作用で生長促進など、 新芽の発生・樹勢が良く葉が大きくなるなど受光体制も良く、その効果を確認できる。 
その他、野菜等のテストをした結果も良くJAさがえ西村山の、あぐり店との取引もスタート!

生産者のコメント:さくらんぼへの使用総体評価として、実の色付きが良く身がしまっている、葉も大きく葉色はやや濃く受光体制がよい。作業面では薬剤と混合散布が出来て取り扱いやすい。
また、翌年度も引き続き使用テストをして効果を確認していきたい。

紅秀峰
品種:紅秀峰

糖度は18〜21度が標準ですが、散布区の糖度は24.4度ありました!
紅秀峰は、佐藤錦と天香錦交配の山形県園芸試験場で育成された。
第2893号
        (サポーター:コウブさくら 太田報告)

  
 
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